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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

内閣総理大臣菅義偉君) マイナンバーカード健康保険証利用目的は、診療時の確実な本人確認保険資格確認を可能とし、医療保険事務効率化患者利便性向上のためのものであります。  マイナンバーカード健康保険証利用のための医療機関等での環境整備について、二〇二三年の三月までにおおむね全ての医療機関での導入を目指す政府としての目標を実現すべき、全力で取組を進めていきたいと思います。  

菅義偉

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

また、マイナンバーカード保険証として利用できる仕組みについては、患者利便性向上医療保険事務効率化を図るものであり、遅くとも本年十月までに本格運用を開始します。当該システムは、公的個人認証などの既存インフラを最大限活用するなど、安全かつ効率的な仕組みとなっております。  個人情報保護法の改正と、いわゆる自己情報コントロール権等についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2020-11-24 第203回国会 参議院 総務委員会 第3号

このマイナンバーカード健康保険証として利用する目的、これは診療時における確実な本人確認保険資格確認を可能として、医療保険事務効率化、さらには患者利便性向上等を図るものでございます。  マイナンバーカード保険証として利用するためには、電子証明書を読み取るための端末などの医療機関等での利用環境整備、これが必要でございます。

山本博司

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

引き続きこの成立を目指していきたいと思いますが、医療機関では、オンライン資格確認導入により、失効した保険証利用による過誤請求事務コストが減少し、また、患者資格情報の登録を手打ちではなくデジタルで効率的にできるようになるなど、医療保険事務効率化につながることが期待されております。  

大口善徳

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

唐澤政府参考人 御指摘マイナンバーカード健康保険証の機能を持たせることにつきましては、医療保険事務の効率的な遂行、それから今後の医療分野情報連携研究等に役立ってくるというふうに考えられるところでございます。  医療関係者の皆様とはこれまでさまざまな場で意見交換を重ねてきており、こうした今後の医療分野ICT化の大きな方向性については、おおむね共有できているというふうに考えております。  

唐澤剛

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

水田政府参考人 この目的自体医療保険事務全体の効率化ということで、これは最終的には国民に裨益をするものだと思っております。  さらに、先ほど委員仰せのように、過去の保険上のヘルスのデータレセプトデータを突合することによって効果的な保健事業保険者が提供できる、これも一つのメリットになると思います。  

水田邦雄

2008-12-04 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

と申しますのは、今回のオンライン請求、これは医療機関におきましては診療報酬請求に係る事務処理軽減迅速化、それから審査支払機関におきましても審査効率化重点化、それから保険者におきましては保健事業への活用と、こういった医療保険事務全体の効率化を図ることを目指しておりまして、このためにはすべてのレセプトが電子化されることが必要と考えているわけでございます。  

水田邦雄

2006-04-06 第164回国会 衆議院 本会議 第20号

レセプトオンライン化についてですが、医療機関診療報酬請求に係る事務処理軽減迅速化審査支払い機関審査効率化重点化保険者保健事業への活用など、医療保険事務全体を通じた効率化が図られるほか、収集されたデータ医療政策の立案に当たって活用できるといった効果が期待できると思います。  

小泉純一郎

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

尾辻国務大臣 医療IT化ということにつきましては、患者に対する医療情報の提供や医療連携の促進、それから医療保険事務効率化などの観点から着実に取り組むべき重要な課題だと考えております。  このために、レセプト電算処理あるいは電子カルテについては、それぞれ普及目標を設定して取り組みを行ってきたところでございます。

尾辻秀久

2005-03-16 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

この内神田のビルには、診療報酬請求事務能力認定試験を実施する財団法人日本医療保険事務協会というものも入っております。この医療保険事務協会という財団は、理事長柳澤健一郎さんという方は、元厚生省生活衛生局長理事の竹中さんという方は、元厚生省健康政策局長というふうな経歴を持っておられるわけでございます。この財団の副会長の田中茂雄さんは株式会社社会保険研究所年友企画の役員をやっておられる。

中根康浩

1996-06-05 第136回国会 衆議院 労働委員会 第6号

征矢政府委員 ただいま御指摘の点でございますが、病院窓口におきます業務のうちで労働者派遣事業適用対象業務として行うことができる業務といたしましては、病院内における総合受付案内業務事務用機器操作医療保険事務の一部、これは財務処理関係でございますけれども、そんなものが考えられるところでございます。  

征矢紀臣

1984-07-31 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

しかるに、現在の医療保険事務は極めて煩雑であり、膨大な労力を割いている現状でございます。ある調査によれば、月百七十時間の診療のほかに、三十八時間の請求事務をかけている実態でございますが、これに本人一部負担導入となれば、さらに事務量が増大し、患者のための診療時間を圧迫することになります。

関口恵造

1981-10-06 第95回国会 衆議院 本会議 第6号

大蔵省は、今後概算要求以上に来年度予算を切り込むと言っているが、幾らくらい、どの部門の予算を切るつもりか、医療保険事務費の保険財源への切りかえや、大学授業料値上げ公団家賃値上げ等国民負担をさらにふやす予算削減を行うのではないか心配だ。租税正義の実現と防衛費削減を、今後の査定で実行すべきである。このことを大蔵大臣、いま約束できるかどうか。  

武藤山治

1977-04-04 第80回国会 参議院 予算委員会 第12号

昭和五十年の上期ごろから、医療保険事務講座とか、あるいはペン習字講座等、いろんなそういう私学あるいは通信教授等につきまして、受講後の収入とか受講に際しての特典などの表示広告につきましていろいろと当委員会に苦情が寄せられましたので、その実態を調べてみる必要を感じまして、地婦連に、各種学校通信教育事業等における技能講習表示に関する実態調査というのを委託してお願いをした次第でございます。

澤田悌

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